オーガニックサウナヴィヒタ

フィンランド式サウナで使用する白樺などの枝葉を束ねたアイテムです。
SAUNA TRAVELではウィスキング集団「しらかばスポーツ」のヴィヒタ3種類をセレクト。

サウナに入浴する際に、水に浸したヴィヒタで扇いだり、全身を叩くようにして使用（ウィスキング）することで、血行促進や発汗といった健康増進効果を促し、全身をムラなく温めることができます。

また、葉っぱから出る爽やかな香りが全身に広がり、リラックス効果がアップします。
サウナ室内に吊るしておくのもおすすめです。

■ 使用方法
冷たい水に30分浸してからお湯で5分戻すと、乾燥した葉はもとの艶（つや）や独特の香りが戻り戻り、ウィスキングしやすくなります。
ウィスキングするときは手袋を着用するか、追加で麻縄などで縛ると扱いやすくなります。
※お湯だけ、水だけでも戻すことも可能です。 ウィスキングでの使用後、葉っぱが残っていれば軽く水で洗って風通しの良い日陰で乾かす事で、再度利用することもできます。
使い終わったあとはインテリアとして部屋に飾ると森の香りが広がります。

<白樺>
フィンランドではメインで使われる、いわゆるヴィヒタ。

葉っぱから香る爽やかで優しい香りが魅力的で、フレッシュかドライでも香りが変化します。使用感としては、葉っぱが抜けたり＆吸水性が高いのでお取り扱いの際はご注意ください。

<カエデ>

カエデの甘くて優しい香りは緊張や不安の緩和、優れたリラックス効果があります。

扱いには繊細さが必要ですが、あたりの柔らかさが魅力的です。

ウィスキングでは叩いてよし、あおいでよし、押し付けてよし。
香りがそれほど強くないので、アロマなどで変化をつけても。

<カシワ＋ミント>

オーク（カシワ）に清涼感のあるMint(ペパーミント)をミックス。ミントの自然な香りとオークの爽やかな香りがとても相性が良いです。

オークの葉は香りが良いことから燻製のチップや、ウイスキー樽の材料としても使用されます。香りには、神経の鎮静効果、気持ちを上向かせる効果などがあるとされ、
日本人に馴染みのある「柏」の香りに似ています。

ミントの清涼感のある香りは、集中力を高め、新しいひらめきをくれるとされ、爽快感があります。

しらかばスポーツとは・・

ロシア式のウィスキング体験に感動した7人が、ウィスキングを広めるために結成した「日本初のウィスキング集団」。イベント参加や、体験会などで叩いた人数は施設メンバーも含めると2000回以上。イベントでのウィスキング体験、温浴施設へのウィスキング導入支援、サウナウィスク販売など、日本でウィスキング文化を広めるための活動を行っています。

しらかばスポーツ公式サイト https://shirakabasports.com