名湯・草津温泉や尾瀬国立公園をはじめ、自然の魅力を満喫できる観光地が多い群馬県。旅行の先としても人気のエリアですが、今回は群馬県を訪れたら行ってみたいサウナ施設をご紹介します。旅の先のサウナ施設を探している方は、ぜひ参考にしてください。
※本ページ内でご紹介した情報は2025年4月14日最新のものです。施設ご利用の際は公式HP・SNS等から最新の情報をご確認ください。
群馬県で行ってみたいサウナ施設7選
群馬県と言えば、日本三名湯に数えられる「草津温泉」が有名です。
観光地としては、2014年に世界遺産に登録された「富岡製糸場」も人気。近代日本産業の発展の象徴として知られ、木骨と赤レンガ造りの建物群が当時の歴史を今に伝えます。
ハイキングやトレッキングを楽しむなら「尾瀬国立公園」がおすすめ。希少な湿原植物や、豊かな自然を思う存分満喫できます。
さなざわ㞢テラス
利根川源流の美しい水と、豊かな森に囲まれた自然豊かな土地・群馬県利根郡。 都会の喧騒から離れたこの地で、貸切宿とサウナをする運営のが「さなざわ㞢テラス」です。
サウナは日帰り利用が可能で、国産木材を使用したONE SAUNAのバレルサウナを使用しています。 室内は芳香な木の香りに満ちており、バレルサウナの樽型の形状が熱をほどよく循環させ心地よい汗を流させます。 水風呂でクールダウン後は、屋外に設置されたとのいスペースへ。 木のざわめきや鳥のさえずりをBGMに、日常から開放されたひとときをお楽しみください。
白井屋ホテル
作成者: shiroiya.com
森鴎外をはじめ、多くの文豪に愛された老舗旅館として江戸時代から続く白井屋。 歴史を継承しつつ、現代的なアートのエッセンスを加えて2020年にリニューアルしたのが「白井屋ホテル」です。
施設にはフィンランドサウナ、ベッドルームサウナ、薬草ミストサウナの3種類が用意されており、それぞれ1日4組限定(最大4名)で予約利用が可能です。 フィンランドサウナと薬草ミストサウナは宿泊なしで日帰り利用ができます。
定番のフィンランドサウナは、三角屋根のおしゃれな外観でセルフロウリュが可能です。クールダウン後はデッキで外気浴ができ、特別なひとときを満喫できます。
草津温泉 大滝乃湯
出典: onsen-kusatsu.com/ohtakinoyu
群馬を代表する名湯・草津温泉。
サウナは熱めのドライサウナで、たっぷりと汗を流せるタイプ。水風呂は低温に設定しているため、クールダウン時にキリっとした感覚を楽しみたい方におすすめです。
毎日サウナ
提供元: everyday-sauna.com
群馬県前橋市にあるサウナ専門施設が「毎日サウナ」です。
本格的なサウナを気軽に楽しめるのが魅力で、ストーブの熱源には薪を使用。 柔らかな熱に包まれながら、じっくり体を温めることができます。 アロマ水を使ったセルフロウリュも可能です。 水風呂は2種類用意されており、檜水風呂は備長炭を使用して、滑らかな使い心地を実現。
定期的にアウフ安心イベントを開催するなど、サウナ好きならぜひチェックしておきたい施設です。
え
サウナの森 水沼ヴィレッジ
投稿者: mizunuma-village.jp
自然豊かな群馬県・桐生わたらせ渓谷に2024年にオープンしたのが「サウナの森 水沼ヴィレッジ」です。
施設内には複数のサウナがあり、広々としたログハウスサウナやバレルサウナなどを設置。本格ロウリュや地下水を使った水風呂など、質の高いサウナ体験を楽しめます。いずれも貸切利用や宿泊利用などのプランがあるため、事前に予約サイトで詳細を確認しておくのがおすすめです。
万座亭
提供元: manzatei.com
迫力ある大自然が広がる上信越高原国立公園内で人気の温泉施設が「万座亭」です。名湯と知られる温泉もさることながら、日帰り利用が可能なサウナも人気。
万の陰陽を表す「太極図」がモチーフとなっており、女湯は白をベースに、男湯は黒をベースにした空間デザインとそれぞれ違った特徴を持っています。
ムースカ・デ・シュトゥーベン
投稿者: mooska.jp
約1,000㎡の敷地が貸切で利用できるプライベートヴィラが「MOOSKA DE STUBEN」です。 サウナの熱源には薪を使用。薪をくべる量で温度調節はもちろん、セルフロウリュで濃度も調整ができます。
また水風呂には利根川源流の水を使用。真横にはインフィニティチェアを設置した外気浴スペースが用意されており、谷川岳を望む絶景を眺めながらのとの時間を満喫できます。













































